- 元木 大輔 Daisuke Motogi /DDAA、DDAA LAB代表
- 武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、スキーマ建築計画勤務。2010年DDAA設立。2019年、コレクティブ・インパクト・コミュニテイーを標榜し、スタートアップの支援を行うMistletoeと共に、実験的なデザインとリサーチのための組織DDAA LABを設立。2021年第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展に参加。2023年夏にオープンしたコミュニティ商店街「LOCUL」のインテリアディレクション、デザインを担当。
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元木 大輔 Daisuke Motogi/DDAA、DDAA LAB代表
「LOCUL」のインテリアディレクション・デザインを手掛けた建築家の元木大輔さんをご紹介します。
Q.はじめにDDAA立ち上げの経緯を教えてください。
Q. プロジェクトでご一緒させていただいた際、ものごとをとことん深堀される姿勢が印象的でした。そういった姿勢はどこからきているのですか。
Q. 新しいアイデアはどのように生み出しているのですか。
<リアルゲイトとの協業プロジェクトについて>
Q. 商業施設として新たな試みとなったコミュニティ型商店街「LOCUL」のプロジェクトについての想いや、開業後一年が経ち感じることなどがあれば教えてください。
Q. 活動の原動力や仕事を続けていく上での工夫などはありますか。
Q. 今後やってみたいことを教えてください。
―DDAA WORKS
- 01ーHIROPPA
- 長崎県波佐見町で陶磁器の企画・販売を手がける「マルヒロ」のための、公園と店舗の計画。遊具の代わりに、人が腰かけたり、滑ったりするための「きっかけ」を地面に与えることで居場所をデザインしている。土を盛って斜面をつくりつつ、その上部に日陰をつくるためのパーゴラを設置したり、廃品の陶器を細かく砕いた砂を敷き詰め、砂遊びができるビーチを設ける。ビーチは、浅く水を貯めれば波打ち際のようなじゃぶじゃぶ池もつくれるし、夏には水をたくさん貯めて水遊びもできる。
(写真:Kenta Hasegawa) - WEB:https://hiroppa.hasamiyaki.jp/
- 02ーNOT A HOTEL ANYWHERE
- 年に限られた日数しか使われない別荘の所有形態を考え直すことで、新しい暮らしを提案する「NOT A HOTEL」のための住宅兼ホテル。5台のビンテージのトレーラーを母体に、寝室車や書斎車といったように、1台にひとつの機能だけが備わった車体5台でひとつの居住空間となる。土地に縛られることなく、そのときどきで必要な車体を選んで旅先にもち運ぶこともできる。
(写真:Kenta Hasegawa)
WEB:https://notahotel.com/anywhere